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(原文:若菜)
20代前半の頃、料理の仕事をしていた。
まあその頃はまだ料理のことなど何もわかっていない素人みたいなものである。
毎日のように先輩たちに厳しくされていた。
厳しさの中にも愛のある先輩も沢山いたのだが、1人だけ妙に言い方がきつい先輩がいた。
その先輩と残って仕事を教えてもらうこともよくあるのだが、なんでそんなこと言われなければいけないのか?というようなことも味わっていた。
「なんでそんなことが出来ないの?今までどうやって頭使ってきたの?」
そんな罵声を浴びせながら俺の頭をパシパシと叩いてくる。
最初は我慢していたが、だんだん怒りを覚えるようになった。
「おー、なんか反抗的な目だなー、辞めたいなら辞めろよ!お荷物が荷物をまとめて実家に帰りなー!」
そんな嫌味ったらしいことも日常茶飯事だ。
罵声や嫌味に加えて手も出してくるから余計に腹が立つというもので、何度キレてやろうと思ったことか。
しかしストレスが振り切れそうなところで1人の女性が現れた。
若菜という25歳のフロアスタッフだ。
「あんな言い方ないよね。負けちゃだめだよ」
若菜はいつも俺にやさしい言葉をかけてくれる。
それがあるからまだ救われている俺だった。
ただ若菜、じつはその嫌味ったらしい先輩の彼女なのである。
なんであんな先輩と付き合っているのかが分からない。
誰が見ても可愛いのに。
しかしその若菜が意外な行動に出てきた。
「いつも頑張っているからね・・・これは誰にも言っちゃダメよ・・・」
先輩が帰った後に俺と若菜が厨房で2人っきりになる。
そこで俺の股間を弄る若菜。
「ストレス・・・吐き出してね」
そう言うと若菜は俺のパンツを下げて、ガッチガチになった俺の肉棒をしゃぶり始めた。
「フフフ・・・硬いおチンチンだね・・・美味しいよ・・・」
若菜は彼氏がいるのに俺に優しくフェラしてくれた。
その行為は俺にとっては女神級に気持ちが良くて、勃起しすぎてはち切れんばかりだった。
若菜のフェラでイキそうになってきた。
「あらあら・・・おチンチンがパンパンだよ・・・もうイッちゃうのかな?」
若菜のフェラに気合いが入る。
とうとう我慢ができなくなった俺は若菜の口の中に射精してしまった。
「アァん・・・こんなにいっぱい出しちゃって・・・若いんだから・・・」
きれいにお掃除フェラしてくれる若菜。
そして何事もなかったかのように先に帰っていった。
「また明日も頑張ってね」
笑顔で手を振って厨房を出る若菜。
彼女がいなかったら俺はとっくに先輩にキレていただろう。
しかしある日、どうにも我慢ならない出来事が起こった。
仕事中に俺が例の先輩に指示を受けて動いていた時のことである。
急に先輩が俺のところに来て、仕事用の銀の皿で俺を叩きながら怒鳴った。
「おーーーい!お前、寝ぼけてるのか?あぁん!?誰がひれ肉を用意しろって言ったんだよ!ボケっ」
意味が分からなかった。
先輩が言った通りにしただけなのに、それが違うと言われたらどうしようもできない。
今回はさすがに俺は納得いかなかった。
その後もダラダラと嫌味を言われ続けた。
もう我慢できなくなったが、手を出したら負けだと思ってギリギリで抑えていた。
その日はなんとか仕事を終えた。
その姿を見ていた若菜は、その日もみんなが帰った後に1人残る俺に近づいてきた。
「今日のは・・・酷かったね・・・。でも気にしちゃダメよ・・・」
いくら若菜に気にするなと言われても俺の気持ちは収まらない。
若菜はまたいつものように俺のムスコを撫で回してフェラをしようとしてくれた。
しかし俺は先輩への怒りで、若菜の服を無理やり脱がして下着姿にした。
そして胸を揉んでマンコを弄り、ついにはパンティも脱がせてクリトリスを弄った。
「いやぁ・・・ああっぁぁん・・・!ヤダ・・・やめてぇぇ・・・!あはぁんん・・・!」
俺はブラも外し乳首をコリコリと愛撫した。
「あハァァぁん・・・!いやぁぁ、あぁぁん・・・!!」
嫌がっていながらも若菜のマンコはだんだんと濡れていった。
若菜のパンティも脱がして全裸にすると、調理台の上に強引に寝かせてクンニを始めた。
クリトリスに吸いついて舌で転がす、そして指でGスポットも刺激しつつお尻の穴も舐めた。
「はぁぁっぅぅっぅん・・・!あはあっぁん・・・!ダ、ダメ、だよぉぉ・・・!あひゃぁぁん・・・!」
若菜は俺の愛撫で完全にエロモードに入っていった。
身体を熱くして悶える声は俺のムスコに興奮を与える。
ムスコの先っぽがマンコの入り口をこじ開ける。
「いやぁぁぁ・・・い、挿れちゃダメ・・・ア、アァぁ・・・」
俺は構わず肉棒をマンコに侵入させていった。
ヌルヌルのマン汁がムスコにまとわりつく。
滑らかなピストンは若菜の淫らな心を呼び覚ましたようだ。
「ハァっぁぅぅん・・・!や、ヤダぁぁ・・・!気持ちいいぃぃぃ・・・」
若菜が俺のムスコを受け入れた。
全身にエロい快感を巡らせてマン汁をどんどん放出していく若菜。
若菜はもう完全に俺の肉棒の虜になっている。
「ハァァァ・・・ア、あん・・・い、イキそう・・・!イッちゃうよ・・・!」
若菜は腰を浮かせて膣を締め付けてきた。
絶頂はもうすぐだ。
俺もそれは一緒だった。
勢いマックスでピストンをした。
そしてついに若菜の中で噴射させた。
同時に若菜も絶頂に達した。
俺の精子を熱い吐息とともに受け止める若菜の表情はどこか幸せそうだった。
それからというもの先輩からいつもの勢いがなくなった。
若菜にフラれたからだ。
先輩からの当たりはなくなったが、今も若菜とのエッチは続いている。
---END---