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(原文:Y君)
今だから言えますが、小〇生の頃の私は、相当におかしな子どもでした。
といって、あからさまに妙な行動をしたり、しょっちゅう人を困らせたりするようないわゆる問題児タイプではありませんでした。
それに、中学高等と地元でも難関とされる有名女子高に進み、大学も世間的に名の通った私立大学を卒業しましたから、頭のほうも格別悪いわけではなかったと思います。
私が自分の奇妙な性癖に気づいたきっかけ……それは、初恋です。
小学4年の春、私にも人並みに好きな人ができました。
相手はとなりのクラスのY君。勉強ができてスポーツ万能という絵に描いたような学級委員タイプで、学年の女子から人気をあつめていました。
はじめのうちは純粋にY君のことを想っているだけの、ごくごくありきたりな初恋でした。
廊下でちらっとすれ違うだけでも顔が赤くなり人知れずドギマギしてしまうような、ピュアで幸せな時代でした。
ある日のこと。
いったん帰宅した私は算数のドリルを忘れたことに気づいて、あせって学校に戻りました。
課題は次の日が締め切りだったので、どうしてもその日のうちに必要だったのです。
教室で無事にドリルをランドセルに入れ、夕飯も近いしさっさと家に帰ろうとした時、ちいさなアクシデントが起こりました。
ドリルを落としてしまったのです。
急いでいてちゃんと入れなかったのがいけなかったのでしょう。
そして、ドリルを落としたのが4年3組――Ý君の教室の前でなかったら、私の奇妙な癖が顔を出すこともなかったでしょう。
ドリルを拾う私の視線は、自然ななりゆきでY君のロッカーへと引き寄せられました。
(Y君のリコーダーをなめたい)
何の脈絡もなく、けれど正真正銘の本心から、私は思ってしまったのです。
男の子ならまだわかります。
好きな女の子のリコーダーをなめたいというのは、その年齢の男子にとってある意味で当たり前の心理でしょうから。
実際に行動に移すかどうかは別にして、男の人なら誰でも少年時代に少なからず同じような誘惑にかられたことがあると思います。
けれど女の子となるとどうでしょう。
少なくとも私のきくかぎりでは、そのような気持ちになる女子はゼロに近い気がします。
とにかく、その時の私は、Y君のリコーダーをなめたい、という欲求でいっぱいでした。
それは正確に言えば、Y君のすべてを共有したい、Y君のすべてを知りたいという願望とイコールだったのかもしれません。
面と向かってしゃべるのが恥ずかしいならせめてこんな形でもいいから彼とつながっていたい……いま思うと、自分でもゾッとするほど一方的な恋心ですけどね。
ついに私は、Y君のリコーダーをなめました。
彼のランドセルを開ける時、リコーダーのケースから本体を取り出す時、罪悪感がよぎらなかったわけではありません。
ただそれよりも、ひたすらに彼とつながりたいという変態的な欲望のほうがはるかに勝っていました。
なめてみた結果は……最高でした。
わずかに残った彼の匂いが感じられ、私はうっとりしながらしばらく同じ体勢をつづけていました。
遠慮がちにそっと音を出してみたり、わざとねっとりと唾液をからませたり……。
いけないことだから早く帰れと脳が強く命令しているにもかかわらず、私はY君との秘密の一体感を手放せずにいたのでした。
けれどもその至福のひとときも、静かな足音によってあっけなくうち破られました。
足音の主は、ほかならぬY君だったのです。
「何を……」
一瞬ですべてを理解したのでしょう。
Y君ははじかれたように立ちすくんだまま、目を見開いて私をじっと見つめていました。
「ごめんなさい!」
私はとっさにリコーダーをロッカーに押し込んで、Y君の目も見ずに駆け出しました。
「ちょっと待って!」
Y君が私を呼びとめました。
このまま逃げたほうがいいことはわかっていましたが、私は立ちどまりました。
何となく、Y君が怒っていないような気がしたからです。
「そんなになめたいんだったら……」
信じられないことが起こりました。
Y君がズボンを脱ぎはじめたのです。
「そんなになめたいんだったら、僕のリコーダーをなめていいよ」
Y君はパンツも下ろし、男の子の大事な部分を露わにしました。
Y君のそれは早くも充分すぎるほど硬直していて、先端のほうは少し赤みがかっていました。
「いやあっ!」
私は思わず悲鳴をあげて、Y君の脇をすり抜けるように教室から逃げていきました。
「ごめんなさい!」
二度目のごめんなさいはおそらく、自分自身への言葉だったのでしょう。
Y君のすべてを受け入れてあげられなかった、自分勝手な自分に対しての……。
それから何事もなかったように月日が経ち、私は無事に学校を卒業しました。
例の一件が何の騒ぎにもならなかったということは、Y君も黙っておいてくれたのでしょう。
そして今、私はピンサロ嬢として、一日に何人もの男性の「リコーダー」をしゃぶっています。
もしかしたら私は、ただのフェラ好きな女なのかもしれません。
---END---