禁断と背徳の体験告白
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連載作品(体験告白)

女友達と妻[第9話]|寝取り・寝取られ

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女友達と妻[第9話]

読了目安 4分46秒

[作品No 9] 2024/ 2/17(Sat)
玲子さんはそう言うと自分の部屋に帰って行きました。妻はそれを確認した後、私に「遅くなってすみません、シャワーを浴びます」といって着替えをとりに行くと、すぐに浴室に向かいました。

私は居間でぼんやりテレビを観ながら、妻が出て来るのを待っていました。妻の疲れ切った様子は練習のせいでしょうが、少し不審なところもあります。

シャワーを浴びるにしてはかなりの時間がたってから、ようやく妻が浴室から出て来ました。妻はリビングにいる私を見ると、なぜか目を伏せます。

「申し訳ありませんが今日は疲れてしまったので……このまま休ませていただきます」
「ちょっと待て」

そのまま出て行こうとする妻を私は呼び止めます。

「バレーボールの特訓をしていたというが、本当か」
「本当です……」
「どんな特訓だ」
「玲子さんと私のコンビプレーです……。うちのチームでは玲子さんがアタッカー、私がセッターなんですが、一番背が高いのが玲子さん、その次が私なので、時には役割をチェンジして攻撃することがあります。つまり玲子さんがトスを上げて、私が打つんです」
「ママさんバレーがそんな高度なことをやるのか」
「これくらいは高度でもなんでもないって遠藤さんや竹井さんが……実際もっと多彩な攻撃をして来るチームはたくさんいます。一人時間差とか……」

私はママさんバレーに対する認識を新たにしました。考えて見ればバレーボール人口の裾野は広く、高校や大学の部活動で本格的にやっていた人間がママさんバレーに移って来る訳ですから、相当の技術をもっていても不思議ではありません。私は一応納得はしました。

「わかった。今日は疲れただろうからもう休め」
「ありがとうございます」

妻は無意識に顔を上げて私と目を合わせましたが、あわてて目を伏せます。私は妻の目が赤くなっていることに気がつきました。

(泣いていた?)

次の週末も、その次の週末も妻は遅くまで「特訓」をし、玲子さんに送られて9時過ぎに帰って来ました。その翌週は帰りが10時近くとなり、憔悴仕切った妻はシャワーもそこそこに、ベッドに倒れ込むように寝入ります。
心なしか妻からはいつものような明るさがなくなり、沈み込んでいることが多くなって来ているような気がしました。

さすがに妻のことが心配になって来た私はその次の週末、妻の練習を内緒で見に行くことにしました。

妻達のクラブの練習は、近所の中学校の体育館にあるコートを借りて行われます。昼間は中学校のバレーボール部が使用するため、妻達が利用できるのは夕方以降です。

通常の練習は午後4時から6時までの2時間です。後片付けをしても6時半には帰宅できますので、主婦の練習時間としては適当なところです。私はすでに「特訓」が開始されているであろう7時ころに体育館に到着しました。

中学校の駐車場には見慣れた玲子さんの車と、この前の海で見かけた遠藤の車が停まっています。館内には煌々と明かりがついており、コートの中に数人の人影が見えます。私は中の人間に気づかれないように、扉の外からそっと様子を伺います。

「それ!」
「はい!」

掛け声をかけながら妻と玲子さんがトスとアタックの練習をしていました。籠に山盛りになったボールを遠藤が角度、強さを微妙に変化させながら次々に玲子さんに投げます。玲子さんは身体を縦横に動かして、巧みにトスを上げます。妻が必死でジャンプしてそれを相手コートに打ち込みます。

「もっと高く飛んで!」
「ハイ!」
「トスが乱れた!」
「ハイ!」

遠藤の真剣な声が妻達に飛びます。竹井は向かいのコートでボール拾いを担当しているようで、転がって来るボールを次々に回収して遠藤の籠に戻して行きます。

私は妻たちの真剣な練習の様子を、やや驚きをもって眺めていました。どちらかというと運動に縁がなさそうな妻が、ここまでやれるとは思ってもいませんでした。

練習そのものとは別に私が驚いたのは、妻と玲子さんが着ているユニフォームです。アテネオリンピックでギリシャの女子バレーチームが着用していたユニフォームと言えば、お分かりの方もいるでしょうか。まるでワンピースの水着のように身体にフィットしたもので、力いっぱいジャンプする妻のお尻の割れ目や、トスを上げる玲子さんの大きな乳房もはっきりとわかります。

アテネオリンピックはこの話の時点から2年後ですので、私はもちろんこのようなユニフォームは見たことがありませんでした。私が思わず身を乗り出して見ていると、ボール拾いをしていた竹井が気づいたようで、私に近づいて来ました。

---続く---
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