禁断と背徳の体験告白
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真っ白な愛[前編 第4話]|純愛・青春・幼少期

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真っ白な愛[前編 第4話]

読了目安 6分25秒

[作品No 4] 2022/11/24(Thu)
大人になった今思うと、あの頃のエッチは自由で楽しかった。
今みたいに、相手を気持ちよくさせることを考える必要もなかったし、次はどこを刺激したらいいのか、相手は感じているのか気にする必要もなかった。
いきそうになっても、相手のために持ちこたえさせようと、必死で数学の公式や恐い先生の顔を思い浮かべて頑張る必要もなかった。
性感帯という概念も無かったし、当然クリトリスなんていうのも知らなかった。
愛美ちゃんは胸はまだ平らだったからそっちに気を取られることもなかった。
とにかく俺達が知っていたのは、彼女の「オチンチン」の穴に俺のオチンチンを入れるという行為が気持ちいいものだ、ということだけだった。
だから、俺達のエッチはただ、オチンチンをオマンコにいれるというだけの単純きわまりないもので、それ以上何も無かった。
実際入れるだけで、十分気持ちよかったし、その行為自体がドキドキして、楽しかった。
「イク」ということも、たまたま起こるだけで、それ自体は目的じゃなかった。
大体考えてみれば俺はまだ精通もしてなかったから、たまったものを吐き出すという生理的な理由がなかったわけだ。

じっさい、慣れてしまうと、彼女にオチンチンを入れたまま、普通のおしゃべりをした。
学校のこと、友達のこと、家族のこと、テレビのこと、将来の夢など、愛美ちゃんと話したことを今思い出そうとすると、俺の上にまたがって喋っていた彼女の姿が思い浮かんでしまう。
最初は、心臓がぶっ飛んでしまいそうだったエッチも、半年やそこら経つと、最初のような強烈な興奮は無くなって、どちらかというと、仲良しな子が手をつないで歩くのと近い感覚になったような気がする。
冬になっても俺達の禁断の遊びは続いた。
今考えると、毎日毎日よく飽きなかったものだと思う。
他になにをして遊んでいたのかあまり記憶が無い。
でもそれはエッチの部分だけ、強烈な印象を持ってるから、覚えていて、他のことは忘れてしまっているだけかもしれない。
冬の空き家はストーブも何も無く、自分の家と隣接してるとはいえ寒かった。
でも、俺達にとって、そこが安心して「変なこと」ができる唯一の場所だった。
少し涼しくなった頃から、愛美ちゃんは、パンツの上にもう一枚ブルマーとか毛糸のパンツとか履いていたが、寒い時は、それらを脱がずにつけたまま、股の部分をぎゅっと横にずらして入れることも覚えた。
愛美ちゃんがスカートの下にタイツを履いているときは、そういう技が使えないので、仕方なくタイツをちょっとだけさげて、後ろから入れたりした。

春になって、俺達にとって都合の悪いことが起こった。
空き家に人が入ってくることになったのだ。
それだけではなかった。
うちは、別の場所にある社宅に移ることになった。
そこまで行くのに、子供の足であるいて45分、自転車を使っても20分はかかった。
だからそれまでのように、簡単に会えなくなった。
雨の日は完全にアウトだった。
それに、会っても以前のように、自分達の隠れ家がなかった。
俺達がいつも一緒に遊んでいたのを知っているので、親達も気の毒がって、週末にお互いのうちに泊りに行くことを許してくれた。
(大抵は愛美ちゃんが俺のうちに遊びに来た。)
これは俺達にとってすごく都合がよかった。

今度の社宅は前よりも広く子供部屋があった。
その頃、弟はまだ母親と一緒に寝てたので、俺と愛美ちゃん二人だけで布団を並べて寝ていた。
最初の頃は、楽しくて明け方まで寝られなかった。
別にエッチをしてというわけではなく、一緒にいられるのがお互い嬉しかったのだ。
でも当然エッチも沢山したことはいうまでも無い。
あと、愛美ちゃんがうちに泊まりにきたときは一緒にお風呂に入った。
俺の両親は俺達が子供だからいいと思ったのだろう。
俺の母親は、2歳の弟と愛美ちゃんと俺を一緒にお風呂にいれてくれた。
(これは変に思う人もいるかもしれないが、俺の家では、そうでもないのだ。実を言うと、俺は高校2年くらいまで下の弟と母親と一緒にお風呂に入っていた。別に性的なことは何も無かったし自分の家族としては違和感なかったんだが)
とにかく全裸の愛美ちゃんを見たそのときが初めてだ。
母親は大抵、弟を連れて先に出してしまうので、俺達二人だけが残されることがよくあった。
そうなったら俺達がやることは、あれしかなかった。

その日、お風呂で二人っきりになった俺達は、お互い湯船の中で向かい合って座り、愛美ちゃんが俺の腰に脚を回すような格好で入れていた。
暖かいお湯の中だといつもと違うせいか、二人とも気持ち良くてすぐいってしまった。
あまり楽しかったので、ずっとやり続けていた。
でもちょっと調子に乗りすぎてしまった。
しばらくして、いつまで経っても風呂から出てこないので心配して母親が様子を見に来た時は、二人とものぼせて、湯船の中でぐったりしていた。
俺は、母親の叫ぶ声と、父親に抱かれて運ばれているのをおぼろげながら今でも記憶している。
後で聞いた話だと、母親が発見した時、湯船のなかで、愛美ちゃんは俺の上に覆いかぶさるようになってたらしい。
子供達が二人で仲良く抱き合って気絶している姿を、微笑ましいとさえ思ったのだろうか、母親はさんざん「あんた達は、本当に仲いいんだから」といって俺達をからかった。
親達は、子供たちが気絶するまで湯船の中でセックスをしていたなんて想像すらできなかったに違いない。

ある時などは、浴槽の中で、縁につかまってお尻を突き出した格好の愛美ちゃんにバックで入れていた。
普通ならば洗面所の戸が開く音で、人が来るのがわかるのだけど、その時は、洗面所の戸が開いていたのか、なんの前触れもなしに、いきなり風呂場の戸がガラガラとあいて母親が顔を出した。
浴槽の向きから、愛美ちゃんも俺も、母親とほぼ向かい合った状態だった。
俺は、心臓が止まる思いで、オチンチンを彼女に入れたままの状態で身を堅くしていた。
そうしたら、以外なことに、母親は「あんた達、そろそろ出なさいよ。またのぼせちゃうわよ」というと、そのまま行ってしまった。
「フュー」。
俺達は懲りずにその後もお風呂の中でのエッチを続けたけど、少なくともそれ以降のぼせて気絶することはなかった。

---続く---
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