禁断と背徳の体験告白
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連載作品(体験告白)

暗黒のクールソフト[第3話]|少女・少年・児童

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暗黒のクールソフト[第3話]

読了目安 5分48秒

[作品No 3] 2022/ 9/28(Wed)
その次の日の深夜はバイトだった。
またバイト中に斉藤さんがやって来た。
おお、俺ちゃん。
あ、昨日はありがとうございました。
ええってええって。

言い忘れていたが、この時間帯は2人バイトがいる。1人がレジ番でもう1人がバックヤードで仕事をする事が多かった。
俺はレジ番が多かった。
この日も相方はバックヤードにいた。

この日もクールソフトを買って帰っていった。
それから、もう飲み会の最後の約束なんて忘れたある日の事。
深夜に斉藤さんが1人で買い物に来た。
あ、どうも。
おお、俺ちゃん。最近見なかったから寂しかったで。
ありがとうございます。
斉藤さんと日常会話を交わすのは俺だけだったと思う。

その日レジを済ませてから斉藤さんが言った。
俺ちゃん今度時間あるか?
あ、はい。
俺ちゃんにいい思いさせたるからどうや?
あ、こないだの話ですか。
せやせや。
斉藤さんはベロベロに酔っていたが覚えていたようだ。
あ、はい。
よっしゃしたら◯日の夕方はどうや?
あ、大丈夫です。
おっしゃ、したらそこで決まりや。

そしてまた前と同じ待ち合わせ場所で斉藤さんと落ち合った。
正直ドキドキしていた。
一回家で抜いて来た。
またタクシーに乗った。
◯◯まで。
あれ?そこは飲み屋街ではなかった、風俗街でもなかった。
向かったのはそんな事とは全く縁のない住宅街だった。

タクシーが止まったのは何でもないマンションだった。
ここや。
斉藤さんについて行った。
瞬間、あ、これはヤバイ。
そう感じた。
ドキドキが止まらなかった。
エレベーターに乗り込んだ。

エレベーターの中で斉藤さんがしゃべった。
俺ちゃん、女子高生とかどうや?
えっ?
女子高生とヤった事あるか?
い、いや・・ないですけど。
ほんまか。きっと俺ちゃん好みやと思うで。
そう言ってエレベーターがついてマンションのある部屋へ入った。

普通の部屋で玄関で靴を脱いで部屋へ入った。
中に1人中年の小汚い中年のおじさんがいた。
斉藤さん、どうもお待ちしていました。
おじさんはヤクザな雰囲気はなかったが怪しい匂いはプンプンだった。

斉藤さんがおじさんに近づいてボソボソとしゃべっている。
例の子おるか?
あ、はい。
ボソボソと暫くしゃべった後、こっちへ来てと言った。
俺ちゃん、じゃあ俺行くわ。
えっ?
1人で帰れるやろ?
金あるか?
あ、ありますけど。
じゃあ大丈夫やな。
ほなまたな。
斉藤さんは帰って行った。

えっ?何これ・・
俺は何か騙されたのかとパニックになった。
もしかして拉致された?
そんな事を考えているとおじさんが言った。
じゃあ、俺さんこっちどうぞ。
そう言って椅子に座らされた。

斉藤さんから事前に聞いてるよ、俺さんだね。
あ、はい。
俺はガチガチ緊張した。
話は聞いてるよね。
えっ、あのあんまり。
ああそう。
そう言うとおじさんは座った。

こっちの部屋に女の子いるから。
そう言うと後ろの扉を指差した。
えっ?
それで斉藤さんから指名もあったんだけど、この子だから。
そう言うと俺は学生証のコピーを見せられた。
学校と名前は隠されていた。
えっ、マジで?
俺は震えが止まらなかった。

写真の女の子は凄く可愛い感じの女の子だった。
生年月日も書いてあり思わず俺は年齢を計算した。
えっ、えっと・・・
俺の考えを読みとったようにおじさんは言った。
高校2年生だよ、まあもう学校辞めたけど。
ええっ、俺は手をぶるぶる震わせた。

学校を辞めた。
そういう意味では正確な意味ではjkではないかもしれない。
俺はじっと黙っていた。
まあ、親の借金だよね。
おじさんは淡々と語った。
俺の疑問がわかるように。

えっ、もしかして売られたの?
俺は思ったが聞けなかった。ヤバイ所だと言うのはわかった。
で、これから注意事項説明するからね。
おじさんは俺に話始めた。

まずは時間は今から3時間ね。
私が部屋を出てからスタートね。
あと、基本的に何してもいいけど、傷はつけないでね。
この子俺さんが初めてのお客さんなんだよね。
えっ?そうなんですか?
俺は思わず聞いた。
うん、昨日来たばっかり。斉藤さんから俺さんの事聞いててどうしてもって頼まれてさ。

そうなんですか。
俺さん斉藤さんに気に入られたんだね。珍しいよ。あの人まあカタギには絶対悪いようにしないから心配しないでいいよ。
あ、はい。
俺は震えていた。こんな世界があるなんて思いもしなかった。

あと、部屋にコンドームはあるけどつけなくてもいいから。病気が心配ならつけてね。まあ、この子はまだ心配いらないと思うけどね。
あ、でも処女じゃないみたいだよ。
あ、はい。
俺はただ相槌を打つだけだった。

あとは聞きたい事ないかな?
あ、はい。
じゃあ私はいくからね。
冷蔵庫のものは自由にて飲んでいいからね。
あとお風呂場はあっちだから使ってもいいからね。
くれぐれも傷だけはつけないでね、それだけは本当に困るからね。
は、はい。
俺の顔は強張っていたと思う。

じゃあ、3時間後だから◯時頃に戻ってくるからね。
ドアに鍵かけとくからね。
おじさんは終始言葉の末尾に「ね」をつけていた。
それがなんか怖かった。

---続く---
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