禁断と背徳の体験告白
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連載作品(体験告白)

水遣り[第13話]|人妻・不倫・浮気

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水遣り[第13話]

読了目安 2分15秒

[作品No 13] 2022/ 6/ 8(Wed)
その日の夜、帰ってきた私を待ち構えていたように、妻は話しかけてきます。

「今度の金曜日、大阪に出張なの。すみませんが、良いですか?」
「良いですかって、決まっているんだろう。でも出張は3ヶ月くらいからって、言ってたんじゃないか?」
「それが大阪センターの方で、こちらサイドでも農地の土壌を見る目のある人に来て欲しいのですって」
「君が見たくらいで解るのか?」
「それくらい見る目はある積もりです」
「日帰りなのか?」
「なるべく日帰りですむようにしてくれるみたいです。でも無理な場合は泊まっていいですか?」
「まあ仕方がないか。僕もどうせ金曜日は遅いし。あまり気にせずに頑張ってくればいい。初出張だしな」

私は気持ち良く了承します。妻の力が認められ嬉しくない訳がありません。妻も心持張り切っているようです。

木曜日の退社時間間際になって、妻は一つの事が気になりだします。

『私、ショーツは普通のしか持っていない』

妻の下着は本当に地味です。今時の女子高生でも履かないでしょう。妻は有り得ない事、有ってはならない事を考えてしまうのです。
もし万が一、部長とそんな事になってしまったら、今の下着では恥ずかしいと思ってしまうのです。
何と言う事を考えているのか、妻は自分の思いを打ち消すのですが、思いはぐるぐる回ります。

考えがつかないまま、退社時間になり車を家へと走らせます。途中にランジェリーショップがあります。

『やっぱり買って行こう。普段履くわ。圭一さんの驚く顔も見たいし』

自分に言い訳をつくってショップに入ります。セクシーなショーツを選ぶのは初めてです。T-バック、紐パン、透けて見えるようなもの、真ん中に穴があいているもの、とても自分が履けるものではありません。
しかし妻は思うのです。こんなの履いて男に見られたらどう感じるのでしょうと。相手は夫なのか佐伯なのかは別の事です。

結局、妻は4枚のショーツを買います。2枚は少し派手目の普通のもの、1枚はT-バック、そしてもう1枚はデルタ部分が隠れるだけの腰の部分で紐で結ぶバタフライ。お揃いの色のブラジャーも買うのです。

---続く---
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