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健介の仕事は通関書類などの作成および提出、契約書の作成で、現地の通訳が一緒に付いていた。法律的な問題も絡むので、生半可なフランス語では通用しない。一字一句まで気を配る必要がある。健介が作った日本語の文面を通訳がフランス語に翻訳し、顔を突き合わせて細かいニュアンスまでもがチェックされて行った。
こんな仕事なら、わざわざ現地まで行かなくても、と思うだろうが、万一書類に不備があったり、細かな内容を確認するには現地で作業するのが一番である。九時間の時差はやはり大きな壁になる。
パリに着いて三日目、既に連絡しておいた姉の美紀子から電話が入った。フランス語で喋るのは苦手な健介が暫くためらった後に怖ず怖ずと受話器を取った。
「アロー」
「何がアローよ。私よ、私」
受話器から甲高い姉の声が響いた。
「何だ、姉さんか」
「何だはご挨拶ねえ。どう、仕事の方は順調に行ってるの?」
「何とかね。ようやく落ち着いて来たよ」
「だと思ってすぐには電話しなかったの。ところで、今からそっちに行っていい?」
「いいよ。どうせ夜はすることないし」
「昨日はピガールでも行ったの?」
ピガールはモンマルトルの丘を下った一角で、いわゆる娼婦街。日本人観光客も結構訪れている。
「いや、そう言うところは行かない」
「ふうん、案外お堅いんだね。兎に角行くわ。何号室?」
健介がキーを見て部屋の番号を言った。
「その部屋、シングル?」
「いや、ツインだよ。シングルは空いてなかったから」
「そう。じゃ、場合によったら泊めて貰うかも。風呂はあるの?」
「いや、シャワーだけ」
「そうか、ドゥッシュだけか」
ドゥッシュとはフランス語でシャワーと言う意味である。ヨーロッパは日本と違って入浴の習慣は余り一般的ではない。
「兎に角行くね。晩ご飯は?」
「まだ」
「じゃ、行ってから、何か食べに出よう」
三十分ほどして姉の美紀子が現れた。日本にいた頃よりもスタイルが良くなっていた。特に腰のくびれが目を引く。暇に任せてシェイプアップ教室などに通っているらしかった。
「さ、何食べに行こう。あっ、その前に」
美紀子が流暢なフランス語でフロントの女の子に何か言った。最初は駄目だと断られたが、美紀子が追加料金を払うことに同意すると呆気なくオーケーした。
「半分くらいしか分からなかったけど、何交渉してたの?」
健介が表に出たところで美紀子に聞いた。
「ああ、ツインだから使わせろって言ったのよ。でも、あんたの予約は日本からで特別料金だから駄目って言いやがった。差額ったって、たった十ユーロなんだけどね。どうせその差額、あの子のポケットに入るのよ」
「へえ、そんなこと出来るの?」
「嘘だと思ったら、後で領収書チェックしてご覧。追加料金なんて載ってないから。って言うか、後でホテルに戻って来たときにキャッシュで払うのが条件なの。その差額の話よ。夜遅くなれば彼女だけしかフロントにはいなくなるからね」
夏も終わりに近いこの季節、夜の街とは言っても空はまだかなり明るい。夏時間のせいもあるが、九時を過ぎてもまだ空に明るさが残っている。七時前の街はまだ昼間と変わらなかった。
「さて、何食べようか。大阪屋のラーメンだけは勘弁だよ。寿司もパスだな。クスクスでもどう」
美紀子がそう言って健介の腕を抱えて歩き始めた。
「何、クスクスって?」
「アラブ料理よ。細かい粟かヒエみたいな形の粉を固めたスパゲッティの親類に、羊のスープを掛けて食べるの。ついでにシシカバブーなんかもあるし」
「シシカバブーって聞いたことある」
「バーベキューみたいに、串に刺して肉を焼いたものよ。アリサってとん辛子のペースト付けて食べるの。健介は肉、好きでしょ?」
「うん。でも羊はどうかな」
「試して見なさいよ。それとも中華にする?」
「パリに来て今更中華はないだろう?」
「でも、一番安くて美味しいのよ」
結局美紀子は健介をフランスの家庭料理の店に連れていった。テーブルが五つくらいのこぢんまりとしたレストランで、家族でやっているらしい。席に着いた途端、テーブルの下からピレネー犬のでかい奴がのそっと現れたので健介が飛び上がりそうになった。フランスは動物に寛大な国である。その代わり、パリの街は決してよそ見しながら歩いてはいけない。
「メルドゥッ」
と叫ぶことになる。メルドゥとは日本語の糞と全く同じ。ニュアンスも同じである。
「さ、何食べる?」
美紀子がメニューを健介に差し出した。男社会のこの国では一応男が料理やワインを選ぶことになっている。
「駄目だよ。姉さん選んで」
「じゃあ、これとこれ、ワインはこれね。さ、あんたが注文しなさい」
ここの女主人らしい中年の女が注文を取りに来た。健介が見様見真似で、これ、これと料理を指差して行く。健介が一つ差し間違えたので美紀子が相手に分からないように日本語で注意した。
「やれやれ。フランス語が分からないと何にも食えないね」
女主人が帰って行ったので健介がため息をついた。
「だから中華がいいのよ。メニューに漢字も書いてあるから、大体見当つくわよ。私だってこっちに来た当初は失敗の連続。サラダとデザートしか来なかったりね」
「ふうん、姉さんでもそうだったんだ」
「当たり前よ。日本で勉強して来たフランス語なんて、何の役にも立たないんだから」
ワインはハウスワインで、デカンタに無造作に入れられて来た。これが何銘柄の何年ものとかになれば、うやうやしく抜いたコルクを見せられ、健介が利き酒してオーケーを出すという手順を踏まなければならない。もっとも、そんなのはかなり高級な星幾つと言うレストランでの話だが。
美紀子は終始機嫌良く喋り続けた。ところが、健介が、
「ところで義兄さんは元気」
と聞いた途端に不機嫌になり、一言も口をきかなくなった。たまりかねた健介が上目遣いに美紀子を見ながら尋ねた。
「ねえ、何かあったの?」
「何でもないの。今日はあいつの話なんかしないで」
健介は義兄が浮気でもしたのかなと思い、それ以上触れなかった。暫くして、ようやく美紀子の機嫌が戻って来た。
「よし、ホテルに帰ろう」
出て来たワインの大半を一人で飲んでしまった美紀子は上機嫌で、まるで恋人同士のようにベタベタと健介にまとわりついた。酔い覚ましにセーヌの岸辺を歩いていると、あちこちでカップルが抱き合い、熱烈なキスを交わしている。
もうすぐホテルへの曲がり角と言うところで、いきなり美紀子が健介に抱き付いた。唇が重ねられ、美紀子の体がしっかりと押し付けられる。慌てた健介だが、振り解くのも変なのでそのまま姉の体を抱いていると、唇を割って舌が入って来た。
不覚にも健介は自分の前が固くなって狼狽した。姉が酔って戯れている。それだけなら冗談で済ませられるのだが、体が反応してしまったとなると話は別である。何しろこのまま二人は同じ部屋で寝ることになっている。冗談では済まされない状況である。
美紀子がそんな弟の反応に気付いたらしく、固くなったものに自分の腰をグリグリと押し付けた。そうなると健介は更に厳しい状況になってしまう。ハイヒールを履いた美紀子の腰はほぼ健介と同じ高さで、擦り付けられている場所は腿の付け根の窪んだところだった。
「姉さん・・・・・・」
ようやく美紀子が唇を離したので、健介が戸惑ったような声で言った。
「行こう」
もう一度腰を押し付けた美紀子が健介にぶら下がって歩き始めた。ホテルのフロントでは先程の女が一人で番をしていた。
「十ユーロ、払って」
美紀子が手を離さずに言う。健介が慌ててポケットから硬貨を出して渡した。女が二言、三言何か言って二人を見送った。美紀子がそれに鋭く答えた。
「何て言ったの?彼女」
「私達が本当の姉弟じゃないんなら、もう十ユーロ出しなって言ってたの。だから、本当の姉弟だよって言ったのよ。姉弟で寝て何が悪いって」
健介は美紀子の言葉に驚いたが、口に出そうとはしなかった。部屋につくと美紀子が服を脱ぎ始めた。
「姉さん」
健介が困った顔でたしなめたが、聞く耳持たぬ美紀子は次々に服を脱ぎ捨て、とうとう素っ裸になってしまった。
「ほら、あんたもぼやぼやしてないで、早く脱ぎなさい」
酔っているのか正気なのか、健介には判断できなかったが、姉の剣幕に押されて自分も服を脱ぎ始めた。最後の一枚になってためらっていると美紀子の手が伸びで素早く下ろされてしまった。
「ご対面ーん」
しゃがみ込んで健介の前を握りしめた美紀子に、健介は最早何も言うことが出来なかった。美紀子が口を開いて自分をくわえても、むしろ自分の方から腰を前に突き出した。
「ほら、フランスじゃ、みんなこうするのよ」
美紀子がベッドに横になり、脚を大きく広げた。真っ黒な茂みがその部分をぐるりと取り囲んでいる。
「ほら、ここにキスしてちょうだい」
美紀子が健介の頭を抱えて引き寄せた。唇が滑るほど、そこは潤んでいる。舌の先で中を探ると美紀子が大きな声を立てた。
ようやく健介が姉に重なろうとしたとき、美紀子は素早くポシェットからコンドームを取り出してクルクルとはめて行った。それを見て、健介は姉が酔っていないこと確信した。
始めからそのつもりでコンドームまで用意して来た姉。その真意は図りかねたが、今ここでやめる訳には行かない。健介が宛うと美紀子が自分から腰を突き上げて迎え入れようと必死だった。全てが飲み込まれたところで美紀子がしっかり目を開けた。
「しちゃったね」
「姉さん、どうしたの?」
「私、あいつと別れる決心を付けたかったの。これで踏ん切りが付いたわ。ごめんね、こんなことにあんたを巻き込んで」
「それは構わないんだけど」
「今日は何も言わずに抱いて。いえ、今日と言わず、帰るまで毎日」
「姉さん」
「本当にごめんね」
そう言いながら、美紀子は自分から激しく腰を前後に振り始めた。
「いい、奥まで届いてる。もっと突いて。もっと強く」
健介がそれに激しく応じ始めた。単純な抜き差しの繰り返しだが、それでも美紀子には十分だったようである。五分もしないうちに健介の息が荒くなり、思い切り腰を突き出すとそのまま動かなくなった。
少し不満の表情を見せた美紀子だが、何も言わずに弟の肩を抱き締めた。見る見るうちに力を失った健介がヌルリと吐き出される。仕方ないと言う表情で健介の体を起こした美紀子が白く膨らんだゴムをそっと引き抜いた。辺りに青臭い匂いが立ちこめた。
「きれいにして上げる」
美紀子がぬめったものを口に含み、舌の先で器用に拭って行った。弟の回復を望んだようだったが、すぐには無理そうなので、いい加減なところで諦めた。
「さ、シャワー使ってらっしゃい」
いつの間にか美紀子が姉の表情に戻っていた。
その晩、寝る前に美紀子がもう一度健介に迫った。健介は一晩に何度もと言う経験は無かったらしく驚いたが、跨って来る姉には逆らえなかった。再びコンドームを被せられ、辛うじて固さの戻った健介が何とか美紀子の中に収まった。
「姉さん」
「私、来月には正式に別れて、日本に帰る」
「うん」
「帰ったら、時々でいいから、また抱いて」
「うん」
健介は自分を飲み込んでいる姉の姿を食い入るように見詰めた。既に健介には先程の固さが蘇っている。その感触に美紀子が満足げに目を細めた。
「そうか、美紀子も自分から健介くんを誘惑したのか」
晴彦が美紀子の胸をまさぐりながら言った。
「そうなの」
美紀子が恥ずかしそうな顔で答えた。
「でも、何でそんな気になったんだ?」
「それが、自分でも分からないの。ちょうどそんなタイミングで健介がパリに来たってことはあるけど、それだけじゃ、そんな気にはならないだろうし」
「麻衣子の場合は、どうやら学生時代に不倫した俺の後輩のことが引き金になったみたいだな。もっとも、そいつと不倫した裏には父親コンプレックスがあったんだろうが」
「父親コンプレックスか。私には無かったなあ。あんまし格好いい父親でもなかったし」
「健介くんにマザコンの気はあるのか?」
「さあ、でもシスコンならあるかも」
「何で?」
「昔のことなんだけど、健介、よく私のお風呂覗いてたの。私の方も知ってて見せてたんだけど」
「幾つくらいの話?」
「私が高校生で、健介がまだ中学一年くらいの頃だわ」
「その位の年頃じゃ普通だろう。俺だってよく妹の便所覗いてた」
「えっ、便所?」
「ほら、昔の便所って、下の方に掃き出しの小さい窓が開いてただろう?あれって外から覗くと、あそこがバッチリ見えるんだよ」
「あっ、そうかも。でも、おしっこやうんこするとこ見られるなんてやだわ。悪趣味よ」
「まあな。そのうち母親に見付かって、こっぴどく叱られたよ」
「でしょうね」
晴彦が美紀子の体を二つに折り畳んだ。
「えっ、どうするの?」
恥ずかしい部分が真上に来たので美紀子が顔を真っ赤にした。
「ちょっと変わったスタイルだけど、感じるはずだよ」
晴彦が逆さ向きに美紀子に跨った。やや後ろ向きの角度でこじ入れると美紀子が切なそうな声を上げた。
「いっ」
「な、感じるだろう?」
不自然な角度で抜き差しするので、その度に晴彦のものがゴリッ、ゴリッと言う感じで美紀子の内部を擦り下ろす。美紀子の口から糸を引くような悲鳴が連続して漏れ始めた。
晴彦が自分も一度終わらせる積もりで動き始めると、美紀子が歯を食いしばってそれに応じた。晴彦が最後の一押しで全てを注ぎ込むと、美紀子が口を開いたまま動かなくなった。
美紀子を解放した晴彦がタバコに火を点けると枕元に置いた携帯が鳴った。
「もしもし」
「私。どうだった?」
麻衣子だった。
「寝てるよ」
「じゃあ、上手く行ったのね?」
「と思う。本人に聞いて見なきゃ分からんが」
「傍にいるの?」
「うん、でも電話に出られるかどうか」
「やだ、終わったばかり?」
「いや、まだ途中だ」
「パパったら。何回目?」
「俺はまだ一回だ」
「それで美紀子さん、のびちゃってるんだ」
その時、美紀子が怪訝そうな顔で目を開いた。
「誰と話してるの?」
「ああ、麻衣子だよ。代わろうか?」
「やだ、恥ずかしい」
美紀子はまるで見られているかのように頭から毛布を被った。
「麻衣子、そこに健介くん、いるのか?」
「うん。私の下にいるよ」
「何だ、つながってるのか」
「ピンポーン。今日は凄いの。パパと美紀子さんがって思うと余計に感じちゃうんだって」
晴彦が美紀子に向かって言った。
「今、向こうでもつながってるんだって。健介くん、出させようか?」
「えっ、今一緒なの?」
「ああ、俺と美紀子がって想像すると、いつになく激しいそうだ」
美紀子が暫く考えてから電話を受け取った。
「もしもし」
「あっ、義姉さん。ちょっと待って」
麻衣子が慌てたような声を出した。
「ううん、そのまま」
「健介さん、出さなくていいの?」
「貴女に聞いておきたいの。ねえ、晴彦さんって、いつもこんなに強いの?」
「うん。この間、健介さんの留守に温泉行った時なんて、晩ご飯終わってから夜が明けるまでぶっ通しだったわ」
「キャー、それで壊れなかった?」
「私は全然。さっき健介さんにその話したら、俺も頑張って見るって」
「ねえ、あれから帰って、ずっとなの?」
「うん。今までの新記録」
「健介がねえ。じゃ、ちょっと代わって」
「はい、美紀子さんよ」
すぐに健介が電話口に出た。
「姉さん、どうだった?」
「凄いの。私、初めてイクっての味わったわ。あんたも頑張んなさい」
「頑張ってるよ。麻衣子から色々教わりながらね」
「あんた、これでいいのね?」
「うん。姉さんは?」
「いいも悪いも無いわ。覚悟決めたの」
「どう言うこと?」
「あんたともだけど、晴彦さんとも、もう離れたくない」
「みたいだね」
晴彦が電話を渡すように美紀子に手でサインした。
「待って、晴彦さんが代わるって」
「もしもし」
「あっ、お義父さん、上手く行ったみたいですね?」
「うん、お陰様でな。ところで、健介くんもこれでいいのか?」
「勿論です。お陰様で麻衣子とも上手く行きそうですし。麻衣子、今日からピルやめました」
「そうか、それは目出度い。頑張ってくれ」
「照れますね、そう言われると」
「俺の方も、これからもう一度、美紀子さんを可愛がるから」
美紀子が横で顔を真っ赤にした。
「それじゃ、もう言うこと無いな?」
「待って下さい。麻衣子、いいか?」
「待って」
と言う声が聞こえて、すぐに麻衣子が出た。
「ねえ、この間の青荷温泉。四人でもう一度行かない?」
「ああ、それも悪くないな」
「健介さん、有休が溜まってるから、一週間くらいなら休めるって。ねえ、来週行こう」
「分かった。予約入れておこう。ところで、それまで美紀子はうちに置いていいかな?」
「そうして。パパには温泉でたっぷり可愛がって貰うから」
「はいはい。怖い一週間になりそうだな」
「そうよ。覚悟しておいてね。じゃ、美紀子さん、たっぷり可愛がって上げてね」
「ありがとう」
横から美紀子が声を挟んだ。
晴彦が電話を置くと美紀子が上から被さって来た。
「何か、つっかえてたものがスッと無くなっちゃった感じ。そしたら、無性に欲しくって。ねえ、私にさせて」
美紀子が晴彦の体を自分に擦り付けた。
「麻衣子さんの気持ち、分かるなあ」
ゆっくりと腰を下ろした美紀子が動きを探り始めた。
「そのうち上手になるから」
「大丈夫。今でも十分上手だよ」
「嘘。私、初めて感じたんだから。今まで随分損してたのが分かったわ」
「そう言えば、何で旦那と別れる気になったんだ」
「これのせいよ」
美紀子が腰を何度も振った。
「結婚前はともかく、結婚した途端、月一度くらいになって、一年もしたら三月に一度。パリに行ったのが五年前だけど、その五年間に三回なのよ」
「そうは言っても、これだけが結婚って訳じゃないだろう?」
「そりゃあ、そうだけど」
「誰でもそうだけど、長いこと一緒に暮らしてると、どうしてもその気が薄れて来るのさ。何て言うか・・・・・・」
晴彦が珍しく言い淀んだ。
「つまり、一緒になって何年か経つと、夫婦も近親の一人になっちゃうんだよ」
近親と言う言葉に美紀子がギクッと反応した。胸のどこかにつかえている言葉なのである。
「どう言うこと?」
「普通の神経だと、親兄弟には異性を感じない。だから、近親相姦は滅多に起きないんだ」
一番聞きたくない言葉を聞いて、美紀子が露骨に嫌な顔をした。
「駄目だよ、そんな顔」
「何で?」
「俺達は皆、近親相姦をしてる。それを認めるところからスタートしないといけないんだ」
「そりゃあそうだけど」
「まあ、聞け。人間って天の邪鬼な動物で、誰かを大事だと思えば思うほど、欲望の対象にはしにくくなるんだ。思いやりの気持ちが大切だってよく言うけど、そう言う気持ちは真面目ですがすがしいものだろう?」
「そりゃあそうよ」
「そんな大事な相手とは淫らなセックスなんてする気が起きなくなるのさ」
「そこが分からないわ」
「いいかい。女の尻ばかり追い掛けてる男がいたとしよう。そう言う奴でも、普通は自分の娘に手を出そうとはしないだろう?」
「当たり前よ。だって自分の娘じゃ・・・・・・」
そこまで言いかけて美紀子が晴彦の顔をマジマジと見詰めた。
「そうか、晴彦さんには当てはまらないんだ」
「俺達のことは置いといてだ。それに比べれば、母親と息子の方が、ちょっとだけ垣根が低いかも知れないな。物心ついてからもおっぱいしゃぶってたりするから。母親には、ここから息子が生まれて来たって意識もあるようだし」
「あっ、何かその気持ち、分からなくもないわ」
「実際に相姦まで行かなくても、母親が息子のオナニー手伝って上げるって話は結構あるらしいよ。最近の男の子は女の子に取り残されてるから」
「そうねえ。大人のはちょっと抵抗あるけど、小学生くらいの可愛いおちんちんだったら、たまに触ってみたくなること、確かにあるわ。健介は覚えてないだろうけど、小さい頃に面白がって触ったことあるのよ。まだ小学校上がる前だったけど、一丁前に固くなってピンピンしてた」
「今度健介くんにその話してごらん。多分憶えてるよ」
「そうかなあ」
「憶えてるもんさ、そう言う事って」
話の間に晴彦が少し萎えて来た。美紀子が腰を回すとすぐに回復した。
「そこで、俺達の話しなんだが、どうも健介くん以外、つまり俺と麻衣子と美紀子には共通するところあるみたいだな」
「何?」
「俺もそうだったが、結婚して何年経っても飽きが来なかった。結婚して五年経っても、カミさんさえよければ毎晩でも平気だった。三日も開くと辛かった」
「あら、私も」
「でも、カミさんは億劫だったらしい。お宅もそうじゃなかった?」
「言われてみれば。疲れてるとか言って逃げられてたわ」
「あれ、別に嫌いになったとか、本当に疲れてるって訳じゃないんだ。気持ちが湧かない。ここがムズムズしないってのが本音なんだよ」
「でも、晴彦さんは違ったんでしょう?」
「違う部分もあるし、違わない部分もある。麻衣子に対してはつい最近まで、全くその気なんか起きなかったよ。それまでだって結構裸見てたのに」
「麻衣子さんは全然抵抗無かったのかしら?」
「さあ、昔のことは分からんな。そのうち聞いてみよう。こうやって考えると、健介くんが一番まともな神経かも知れない」
「そうね。パリでも随分戸惑ってたみたい」
「そうだ、なんで健介くんだったのか、答えを聞いてないな」
「うーん、何でかなあ。確かに誰でもいいから抱いて欲しかった。でも、他の相手じゃ駄目だった。健介なら我が儘聞いてくれるって計算もあったかな」
「その辺は麻衣子が俺の所に来たのと似てるな。勿論、それ以前にお互い、気持ちが通じ合っていると言う安心感はあっただろうし」
美紀子が口をつぐんだ。上体を起こして腰を前後に動かし始める。健介が下から手を伸ばして胸に触れた。
「ねえ、下も触って」
晴彦の片手が茂みを分け、親指の腹で飛び出した突起に振動を加えると美紀子の動きが激しくなった。
「も、もっと・・・・・・」
晴彦がさっきのように二本の指で突起を摘み、少しずつ力を入れて行った。
「そ、それ・・・・・・」
晴彦がもう片方の手を後に回した。指の先ですぼまった入り口を撫でた途端、美紀子が弾かれたように腰を上げた。その拍子に外れた晴彦が何度も跳ねる。
「やあねえ、変なとこ触って」
恨めしそうな顔で見下ろした美紀子が腰を下ろして来た。もう一度一つになったところで再び晴彦が後に触れた。
「もう、何でそんなとこ触るの?」
今度は逃げなかったが、それでも美紀子が嫌々をするように尻を振った。
「慣れれば気持ち良くなるよ」
「今でも変な気分だけど」
晴彦が小指の先を少しだけ送り込んだ。また美紀子が嫌々をしたが、もう何も言わなかった。
---続く---