禁断と背徳の体験告白
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官能小説

ナースの副業|診療・検査・医療

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ナースの副業

読了目安 7分55秒

[作品No 2] 2022/ 1/10(Mon)
 今日もお客様がご来院です。まずはお顔とスタイルをチェック。申し分ないです。まあ、ちょっとは私の好みも入ってますが。
 私の名前は橘満子。都内のクリニックで看護師をしています。もし私の苗字が漢字二文字の立花だとちょっと笑ってしまう名前になります。もしそうだったら両親は私に満子なんて名前は付けなかったでしょう。
 このクリニックは幾つかの大手企業と毎年の健康診断を契約しています。新入社員が送られてくる時期は目の回る忙しさです。
 今日のお客様は一斉診断が都合で受けられず、二週間遅れで一人だけ受けに来ました。今年は不作だっただけにちょっとワクワクしました。何の不作ですって。それは後ほど。
 一通り検査が終わったところでその青年を別室に呼びました。
「もう一つ検査が残ってますので、こちらでお待ち下さい」
 その青年は戸惑ったみたいですが、優しく微笑んで上げると素直に部屋に入りました。私は精液採取用の容器を持って入りました。
「念のため、精液の検査をします。これにお願いします」
 私が椅子に座ってしまったので、その青年はかなり戸惑っていました。
「えっ、これに、ここで」
「はい、お願いします」
 言っておきますが、よく看護師が精液の採取を手伝うなんで話が聞かれますが、実際には一切ありません。どこの病院医院でもマスターベーションで射精するのが決まりです。それに看護師が立ち会うことはありません。
 でも、そう言う検査を受けたことがある人はとても少ないので、そんな噂が立ってしまったんでしょう。もっとも、昔は看護師、当時の看護婦が白い手袋はめて介助しくれたと言う年配の方もいらっしゃるので断言はできませんが。
 その青年も半信半疑な顔付きでズボンを下ろしました。初対面の私、それも女の目の前でマスターベーションしろと言う方が無理ですよね。
 私は来年三十ですから決して若くはないんですが、男性って多かれ少なかれ白衣に憧れと期待を持っているみたいなので必要以上に興奮する方もいらっしゃいます。白衣と言ってもうちのクリニックではピンク色です。本当の白衣は先生だけです。
 容姿は既にチェック済み。身体検査も済んでいますので、後は性器の大きさ、形状、そして包茎かどうかです。特別大きい必要はありませんが、ある程度以上の水準は当然求められます。
 青年は困っているようでした。緊張の余り全然勃起しないんです。平常時のサイズは十センチちょっと。合格です。後は勃起時にどの程度になるかです。
「何とかなりませんか?」
 手元を見詰めながら聞くと申し訳無さそうに首を横に振りました。
「では、そこに横になって下さい」
「えっ、ここで?」
「大丈夫です。誰も来ませんから」
 実はここ、処置室でも何でもないんです。院長専用の休憩室です。その休憩室にベッドが置かれてる意味、お分かりになりますでしょう?私も時々使います。使う時は使用中の札をドアに掛けておくんです。勿論今日も掛かっています。
 ベッドに近付いてそっと握って上げるとピクンと動きました。
「正常に勃起するかどうか、お調べします」
 握った手を上下させると青年の顔が真っ赤になりました。輪っかにした指先をエラから先端にかけてゆっくり扱くとようやく頭を持ち上げます。清潔な亀頭でエラの張り方も悪くありません。
「出そうになったら言って下さい」
 そのまま擦り続けたんですが、五分続けても兆しがありませんでした。
「昨日、セックスしましたか?」
「は、いいえ」
「マスターベーションは?」
「あの、一度だけ」
「女性の経験は?」
「・・・・・・」
 どうやら童貞くんみたいです。大卒だから奥手と言えば奥手ですね。
「良かったら、私に触って下さい」
 そう言って胸を近付けました。こう言う時ブラは外してあります。下もノーパンです。白衣の裾は長いので階段で下から覗かれても見えないんです。
 胸のボタンを外して上げたらソーッと手を伸ばして来ました。怖々と乳首に触れます。握った亀頭が少し膨らみました。
「下もご遠慮なく」
 青年は顔を真っ赤にしてスカートの裾から手を入れて来ました。指先が触れ、不器用に探っています。やっぱり経験無いようでした。
「あっ、あの」
 青年が焦ったように私を見ました。
「いきそうですか?」
 黙って頷きました。次の瞬間、手の中で亀頭が膨らみました。慌てて採取容器で受け止めます。勢いはありますが、思ったほどの量ではありません。昨日のマスターベーション、一度ではないようです。採り終えたところで院長に携帯入れました。
「今、終わりました。お願いします」
 こう言う時、相手に受け渡しの現場は見せない方がいいんです。
「このままお待ち下さい」
 青年にそう言ってからドアを開けました。外で院長が待っていました。
「お願いします」
「アフターケア、するのか?」
 院長が意地悪い目で聞きました。
「はい、初診ですので」
 アフターケアも初診も二人だけに通じる符丁なんです。院長が含み笑いしながら容器を持って出て行きました。
 部屋に戻ると、青年は言われた通りに下半身裸のままベッドに寝ていました。
「検査はこれで終わりましたが、特別に後の処置をさせて頂きます」
 そう言って私が白衣を脱ぎ始めると青年が目を丸くして見詰めました。童貞くん特有の視線が下腹部に集中しています。
「あなたも脱いで下さい。ええ、全部」
 裸になって口に含んで上げました。もうアルコール消毒なんかしません。ここから先は検査じゃないと思わせた方がいいんです。
 口に含んだらいっぺんで元気になりました。やっぱり若さですね。初めての経験なら私が下になってさせて上げた方がいいんですが、それだと時間が掛かるので私が跨って入れました。でも、この方が本当に入ってるって目でも実感できるので、それはそれでいいんじゃないかって思ってます。
 ちょっと濡れ方が足りなかったんですが、男の方はその方が気持ちいいですよね。青年はそこそこ我慢してくれたので十分くらい楽しめました。初物を頂く気分って、女でもワクワクするんですよ。
「どうぞ、服を着て下さい。この精液検査の結果ですが、勿論会社にはお送りしません。もし問題なければ何の連絡も致しません」
 青年が神妙に頷きました。
「それと、検査の後のことは黙ってて下さいね」
 これが肝腎なんです。こう言う話ってなかなか秘密にできません。殆ど全員がどこかで喋ってしまうんです。アフターケア、つまり私と性交したことの方がインパクトあるので、その前の精液検査に疑問を抱く人はまずいません。エッチなナースと思われた方がいいんです。
 青年が帰ると院長が戻って来ました。
「検査の結果を待たないと何とも言えないが、いいドナーになりそうだな」
「そうですね。あっちの方はまだまだこれからだけど」
 院長がニヤッと笑いました。
「処置の続きをするか?」
「はい、お付き合いさせて頂きます」
 また休憩室に使用中の札が掛かりました。
 もうお分かりになったでしょう。実はこれ、院長と私の秘密のビジネスなんです。世界には闇の精子バンクがあり、日本人の優秀な遺伝子って結構需要があるんです。うちはクリニックなので対象者の健康状態は殆ど完璧に検査できます。お客様の勤め先も分かっているので学歴を調べる必要もありません。生半可な大学卒じゃ入れないところなんです。
 もし、貴男が申し込みをした憶えのない精液検査をされたら、そこに美人の看護師が立ち会って介助してくれたら、その数年後に世界のどこかで貴男の二世が産声を上げているかも知れません。
 でもご心配なく。そんな闇の精子バンクを利用する人達は皆例外無くとても裕福なんです。きっと貴男以上に恵まれた環境ですくすく育っていることでしょう。

---END---
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